結城あすかの毎日電波思考 (あすか日記)

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zoom RSS 立法者としての自覚の無い者に議員立候補をさせるなにょ

<<   作成日時 : 2009/07/21 19:15   >>

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 いまどき『サンタフェ』なんて話題に出して来て、おもいっきし笑わせてくれてた児ポ法改悪論議だけど、衆議院解散のお陰で、当分は実現が遠退いてくれるみたいにょ。児ポ法問題に関しては背後にいる団体の胡散臭さとかもいろいろあるけど、とりあえずは置いておくにょ。

 こういう問題を見るとつくづく感じるのは、国会議員のレベルの低さにょ。たぶん大多数の国会議員は国会議員が本来どういうものかということを理解してないのではないのかにょ。
 日本国憲法は国会を三権分立の中で立法機関として位置づけているにょ。つまり、国会議員はすべからく立法の当事者であり責任者であるということにょ。本来なら、法律に齟齬があれば全責任を負って償わなければならない立場だということにょ。
 ところが都合の良いことに、日本の法律では行政における官吏と同様、個人レベルでの免責が保障されてることをいいことに、立法に対する態度が無責任になってしまってるにょ。

 官吏や議員の免責は、それらの行為によって不都合が起こったとしても、それは良心を尽くした行為の末の不可抗力なり予測不可能な結果によるものだとの解釈による性善説的な思想によるものだにょ。
 ところが現実には良心を尽くすどころか、誰が見ても欠陥だらけで明らかに不都合が予測できるものが堂々とまかり通り、その行為の責任を問えないというのは理不尽にもほどがあるにょ。現実が理想と掛け離れている以上、議員の個人免責なんてものは捨ててしまって、法律の不具合は国会議員に賠償させるぐらいのことにしないと、本気で国会議員として良識に基づいたような職務を全うしないと思うにょ。
(ま、それを実現するための法律改正とかも国会議員の手に委ねなければならないから、革命でも起こさない限り、未来永劫不可能なことのように思うけどにょ)

 国会議員が全うな立法活動より政局に力を注ぐのは、議院内閣制などという、国会議員が政権を選べるという三権分立を損なうような制度があるからだから、いっそ首相公選制にして国会議員はいっさい政権選択には関われないようにしてしまえば、それなりに解消してはくれると思うけどにょ。そうなれば小沢一郎なんて政局を荒らすことしか能がない糞虫にも引導渡してやれるんだろうけど。

 児ポ法改悪案の単純所持禁止みたいに私権を制限するような法律は、その法律自体の制限もきちんと明確に定めておかなければならないことは世界の常識だけど、日本の国会議員にその程度でも意識してる人間は果たしてどれだけいるのかにょ? 制限が明文化されてない法律は行政の恣意的な解釈でいくらでも濫用されるのが当たり前にょ。
 地下鉄サリン事件の時に、普段はどうでもないような些細な軽犯罪容疑でオウム信者がどんどん別件逮捕されてたことを思い出すと、背筋がぞっとするにょ。だいたい、憲法だって現実にそぐわないのを改正する代わりに恣意的解釈で誤魔化してるのが当たり前の社会だから、どんな法律だって行政の都合で恣意的に解釈されると思った方が正しいだろうにょ。
 警察官僚出身のアホ議員が穴だらけの法案なのに「冤罪はありえない」って言い張ってるのを見たら、日本では未来永劫冤罪は無くならないと思うにょ。

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