結城あすかの毎日電波思考 (あすか日記)

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zoom RSS 日本経済の回復方法にょ

<<   作成日時 : 2010/09/07 21:28   >>

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 暇潰しにOKWaveの質問に答えたりしてるのだけど、回答は考えたものの専門外だから自信がないとか、ちょっと捻り過ぎて誤解をまねくかもわからないとか、あんましうまくまとまらなかったとかいうのは、せっかく1時間ぐらい考えた回答でも没にしてしまったりすることが多いにょ。
 これもそんなボツ回答の一つだけど、そのまま捨てるよりはネタにした方が良いかと思ったので、ここに載せておくにょ。
 元の質問内容は「中国は景気が良いのに、日本経済はなぜそれに引っ張られてよくならないのか?」というようなものだったかにょ。

     ☆ ☆ ☆

 日本の経済が中国経済につられて良くならないのは、日本の不景気の原因が完全に日本国内の構造問題に関わっていることでしか無いからだにょ。

 経済は、お金を必要とする人のところにお金が回ることによって活性化するにょ。また、経済が活性化するためには物価は市場の価値と釣り合う必要があるにょ。
 しかしながら日本では社会が若者からお金を巻きあげて引退老人に散蒔くことによって、お金はお金を必要とする人から奪われてお金を必要としない人に移されているので、ただ老人の貯金が増えるだけで市場にお金が回って来ないにょ。これでは経済は動かないにょ。

 また、日本の物価は市場の価値より不当に高く釣り上げられているので、これも経済を阻害する原因になってるにょ。日本の物価がなぜ市場価値より高いかというと、それは公務員や大企業の正社員、あるいは農業従事者の所得を高く保つために、市場価値につられて下がらないように設定されているからだにょ。
 本来、物価が市場価値につられて下がり、それによって公務員や正社員の給与が下がっても、全体が下がるわけだからバランスが吊り合うので、(国家間の経済関係の強弱はともかく)国民生活そのものはほとんど変化はしないが、無理に物価と一部の給与水準を高止まりさせようとしてるために全体のバランスが取れなくなってしまってるにょ。
 いくら国内物価を高止まりさせようとも市場の価値は下がっているので、外国から物が入ればたちまち均衡は崩れるにょ。国内物価を高止まりさせようという勢力はこれをデフレという名で異常な経済状態だと吹聴しようとしてるけど、本当は物価を至上の価値に合わせようとする正常な状態だにょ。しかし、それを受け入れようとしないので社会に大きな齟齬が生じてきてるにょ。

@日本で作られた製品は市場価値に比べて価格が馬鹿高いので売れなくなるにょ
A企業の業績不振は正社員の給与水準を守るために、非正規雇用者に集中して押し付けられ、解雇や賃金低下が偏在するようになるにょ
B待遇の悪化した非正規労働者は不当に物価の高い国内製品は買えないので、安い輸入品に依存するようになるにょ
C売れない国内製品も物価を維持することができなくなるので仕方なく一部で価格を下げることになるにょ
DAに戻るにょ

 これがデフレスパイラルの正体だにょ。この状態では何をやっても経済が良くなることはないにょ。したがって、日本の景気を良くするにはやらなければならないことははっきりしてるにょ。

@老人偏重の福祉行政はやめるにょ
A農業従事者の所得補償を目的とした各種の農業政策、とくに政府による米の買取は廃止するにょ
B公務員の解雇を自由化し、給与を成果や能力に応じて市場的に妥当な額を支給するようにするにょ
C企業の正社員についても解雇を自由化するにょ
D政府による不当な物価統制は行わないにょ

 物価を市場価値に合わせれば、一時的に石油等の輸入資源が割高になってしまうけど、本来の価値に見合った価格帯になれば日本製品も海外に売れるようになるので、景気の好転がそれを補ってくれるだろうにょ。

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