結城あすかの毎日電波思考 (あすか日記)

アクセスカウンタ

zoom RSS 最近のガキはアナログ測定ができないのかにょ

<<   作成日時 : 2009/11/25 22:51   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 最近、ネットを見てたら、19世紀後半とか20世紀の前半とかの少し古い時代の科学測定データについて、単位の10分の1の有効数値で書かれてるものに対し、「そんな古い時代の測定器具じゃ、単位の10分の1なんか測定できないだろう」とかいう発言を何度か目にしたにょ。
 ま、最近は秤や体温計どころかノギスでさえデジタル化されてるから、測定というのは電子測定器のディスプレイに表示された数字をそのまま読み取るものだとか思ってる厨房が多いのかも知れないけど、今でも身近な大きさの物は物差しとかで測ったりはしないのだろうかにょ?

 計量測定というのは実験系科学の基礎の一つだから、普通に理科の授業とか受けてたら教わるはずだと思うのだけど、最近のゆとり教育ではそうじゃないのかにょ?

 長さだろうが重さだろうが温度だろうが、アナログ測定器での測定は、測定器の指標の肉眼で目視し、最小目盛の10分の1まで読み取るというのが基本だにょ。目盛が単位毎にしか刻まれてないからって、目盛の単位でしか読み取れないというのは無知の証拠だにょ。
 もっとも、最小目盛の10分の1なんてものはそれこそ目盛が無いから測定者自身の感覚に過ぎないわけで、そこには必ず誤差が生じるという前提があるにょ。そこで、科学的測定というのはその測定を10回ぐらい繰り返して、その結果の平均値と誤差を出すというところだけど、誤差レベルの話になると理系の大学でしか習わないかもしれないにょ。

 デジタルの測定器はそりゃ、表示された数字そのものしか読み取れないだろうけど、アナログの測定器は目盛と目盛の間もちゃんと読み取るというのが科学者の基本的なスキルだにょ。(ま、デジタル測定器でも機器の動作による誤差もあるだろうから、測定器自身が繰り返し計測の誤差を計算して出してるもの以外は、繰り返し測定で平均誤差を出すのが妥当だと思うけど)
 測定といったってデジタル数字を読み取るしか能が無い文系厨房には理解できない話なのかも知れないにょ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
TweetsWind
最近のガキはアナログ測定ができないのかにょ 結城あすかの毎日電波思考 (あすか日記)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる